30cmオーバーと渡り合うといっても、基本的にはメバルゲームの範疇でタックルで考えるべきこと。
ライトなシーバスタックルで9cmのミノーやバイブを引いてランカーメバルが喰うパターンもあろうが、苦なく抜きあげられるようなタックルではメバル独特の繊細なゲームの魅力をスポイルしてしてしまう。
最先端をいくランカーメバルハンターの感性には、「繊細な操作性を損なうことなく、30cm超えとスリリングに勝負できるタックル」というものが、一番ツボにはまろう。
ランカーメバルの専用タックル〜シマノ ソアレ30〜
微妙なニアンスを見事に具現化したシステムタックル。
釣りの道具で一番大事なことは、「すべての道具のバランス」
簡単そうに見えるがなかなかこれが出来ない。リールは非常にいいんだけど、ロッドのパワーが足りない。ロッドは最高級品なんだけどラインが良く絡んで飛ばない・・・など
このバランスが取れたONE システム〜ソアレ30(SoaRe 30)〜。
このバランスで文句がないと思う釣好師。
しかし、高い!メバルメインで考えるひとはこのシステムは最高かもしれない。しかし、シーバスやエギングをやられる方は流用しにくいかなってかんじです。
いいのはいいですよ。
「繊細な仕掛けでスリリングなやり取りをこなせる」システムです。
ロッド rod
ソアレオシアS806ULT。
繊細チューブラーティップにチョットと長めの8フィート6インチ設定は、足場の高いフィールドで軽量ジグヘッドのレンジコントロールを可能とする。
チューブラートップはソリッドに比べて持ち重りしにくいため、ロングロッドでは理にかなっているが、新採用のパラレルチューブラートップ設計によって、ソリッドを思わせる素直な曲がりとそれに伴う食い込みの良さをも実現しているのが大きな特徴
さらにこの長さはロングリーダーのフロートリグの操作性にも優れ、シンキングペンシルなどのマイクロプラグをど遠投することも可能で、幅広いリグに適合する。
ちなみに一般的なソリッドティップはキャスティングキュラシーが定まりにくく、使いこなすには馴れが必要。
リール real
ソアレ30 2500HGS。
30cmオーバーメバルのための異色の専用リール、メバルゲームに必要とされる繊細さえを損なうことなく、アタリとともに一気に根から引き剥がすハイスピード設定が斬新だ。
実際のところランカークラスは一気にゴリ巻きで決着をつけるケースが多いが修羅場を経験したアングラーならこの2500サイズとハイギア設定の意味するところは大いに共感に値するのではないだろうか。
さらにキャスティングトラブルを最小限に抑えるAR−Cスプールを標準装備している。
3ポンドのフロロラインから繊細PEまでしっかり対応し、厄介なナイトゲームでのトラブルを極限まで抑え込んだ。
リグ、ジグなど
メバラバ&ジグヘッドも密かにランカー仕様となっている。
いわゆる数釣りメバルゲーム用のフック設定では、ランカークラスに瞬殺される。
メバラバでは外洋ランカー狙いでメインサイズとなる1.6gから上のサイズにはメバルでは例のないOWNER製JIG28#4〜6サイズフックを標準装備。 想像を絶するトルクフルな引きに耐えるパワーと繊細にアゴを捉えるシャープなフックポイントを両立したセレクトといえる。さらに遠投シンカー「タイディアウトシュート」と組み合わせることで手付かずのサイクチュアリを直撃することが可能になった。